ただし、白髪の脱毛、眉毛・ヒゲのデザイン脱毛は最初からニードル脱毛で行う方が良いです。
ニードル脱毛で施術できない部位は、基本的にありません。施術針が入らない可能性のある鼻や耳の奥は施術できない可能性があります。
抜群に効果が高い・確実性が高い反面、痛みが強い・料金が割高などデメリットもあります。
一般的な脱毛方法だと肌トラブル（熱傷など）を起こす恐れがあるので、日焼け肌・地黒肌は脱毛が難しいです（脱毛を断られる可能性あり）
所属：日本レーザー医学会、日本皮膚科学会、日本乾癬学会、日本アレルギー学会
脱毛する際は、毛を少しだけ生やしておく（1mm〜5mm程度）必要があります。これは、ピンセットで毛をつまみ、毛穴の方向を確認して針を差し込むためです。
医療脱毛のレーザー脱毛や美容脱毛サロンの光脱毛では黒いものに反応します。
見られたくない部位のムダ毛をわざわざ生やす必要があるので、この一時的な不快感は、ニードル脱毛の効果を追求する上での妥協点となります。
一般的な脱毛方法は、ムダ毛に含まれる黒い色素（メラニン）を利用して毛を処理するので、メラニンがほとんどない白髪には効果がありません。
ニードル脱毛ではほぼ確実に毛根組織を破壊することができますが、稀に破壊しきれずに残ってしまうことがあります。
後悔しないため、脱毛方法の違いを理解して、自分に合った脱毛方法を選んでください。
ニードル脱毛は、肌の色による影響は受けませんので、安全に永久脱毛が可能です。
数十分〜数時間だと大変高額になりますが、限られた範囲を数分脱毛するなら、あまり高額になることはありません。
絶縁針は皮膚に接触する部分を絶縁しているため、安全性が向上しました。 ニードル脱毛